10月24日(木)にデロイトトーマツベンチャーサポートと野村證券主催のMorining Pitch「第302回働き方改革特集」に登壇させていただき、副業を通じて働き方改革を推進するプラットフォーム「Kasooku」の発表致しました。(URL: http://morningpitch.com/theme/17895/)
Morning Pitchとは、毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的としたピッチイベントです。 毎週5社のベンチャー企業が、大企業・ベンチャーキャピタル・メディア等のオーディエンス約100名に対しピッチを行います。 2013年1月から開始し、2019年10月時点で全300回超、累計1,450社超のベンチャー企業が登壇しています。 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社の2社が幹事となり開催しています。
【発表内容】
現在、副業をしている方や1年以内副業を始めたい意向を持つ方は、大企業会社員の6割にのぼります。働き方改革の推進により、厚生労働省のモデル就業規則も副業原則禁止の規定も除外され、副業や兼業といった働き方も1つの選択肢となってきております。
(URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041503.html)
しかし、副業をすでに開始している方でも、勤務先が副業が解禁している方は5割程度。その中で、副業を申請している方は3割に留まっており、いまだ表立って副業するのは難しい状況です。企業側も副業の実態を把握しているとはいい難いです。
Morning Pitchでは、副業の実態とKasookuについて発表させていただきつつ、協業ニーズとしては新規事業を模索している企業や、福利厚生として副業解禁を検討している企業向けにカスタマイズした副業管理ツールの構築、中途採用に苦戦している企業との協業並びに投資について話をさせていただいております。
<Kasookuについて>
ドゥーファが運営する副業募集プラットフォーム「Kasooku」はリリース後、セールス特化から募集職種を広げ、様々な副業が探せる総合型のマッチングプラットフォームにリニューアルし、料金形態も変更致しました。企業にあったプランを選べる料金形態になっております。現在「Kasooku」を通じて企業と個人がマッチングしており、副業ユーザー登録も4000人を突破しております。副業で働くを日本で当たり前にするというミッションに向けてサービス拡大を目指しております。
(URL:https://kasooku.jp/)